こんにちは。

生～iku～です。

私は先日、お寺に泊まって朝の座禅や写経などを体験する宿坊に一泊してきました。朝の座禅の時間に住職さんがいくつかお話をしてくださって、その中のひとつについて書いてみたいと思います。

自分ではどうしても分からない、決められないことがあって迷いの森に入ってしまうことってありますよね…　そんな時は

「自分が美しいと思うことを選ぶ」

ということ。住職さんは「良心に従う」という言葉を使いましたが、私はこの表現の方がしっくりきました。これは日常の所作のひとつの指先の動きから人生を左右するような大きな決断にまで、すべてに言えることです。自分が美しいと思うことを選べるということは、それを考えるだけでも波動が上がるし、善悪に縛られず自分軸だし、なんだかワクワクするし、自分を大切に出来てるし、それをする自分のことは間違いなく好きだし、そして周囲から見てもどこか美しさを感じてもらえるような…

とても、素敵で理にかなってます。

お寺のおうちに生まれたPERMANENT愛のカウンセラー、阿月つなぐさん。名前にある『阿』は阿弥陀如来様の一文字を使わせてもらっているそう。彼女のリーディング方法は、事前に名前や写真をもらいそれを基に遠隔で行いますが、感動して泣きながらリーディングしていることがよくあると言っていました。そのくらいリアルにその人に纏わる物語がみえている彼女。文章で表現する力も兼ね備えているため、出来上がった鑑定書は、やっぱり感動ものなんです。良いことも悪いことも光に変えてく力を持っている私達。それを思い出させてくれるから感動するのですよね…